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iPhone4で動画編集

入手困難なまでの人気で巷をにぎわしている『iPhone4』
たまたま自分は近所の電気屋内のSoftbankショップで定員割れが如く普通に入手できました。田舎の強みだね。
使い勝手はとにかく凄い!
というのも、自分は2世代目の『iPhone 3G』からの機種変更だったので、まずその動作の速さに驚きです。
機能的なものはすでにiPhone登場時から凄いものだったので、今回は特にその速さが一番の驚きでした。
あとは解像度が4倍になったという液晶画面。視力検査ばりの縮小を掛けても文字が見えるのって凄いよね。

それはさておき、
今回はこのiPhone4に実装された動画撮影および簡単に動画編集ができるiPhone4版『iMovie』を取り上げます。

まずはこれをご覧ください。



コレ全部iPhone4で撮影して、iPhone4の『iMovie』で編集した動画だそうです。
実際に使っている身からして、ああこういう事しているのかと作業の想像はつくのですが、後半のメイキングを見ていると手間が半端じゃないッスねw。

動画撮影については一つ前の『iPhone 3GS』でも可能ですが、今回のiPhone4では720pのHD画質で撮る事ができます。そんじょそこらのデジカメに引けを取らない機能が携帯電話に入っているから驚きです。
今後自分でもiPhone4を使っていろいろと挑戦してみたいと思います。

しばらくは3Gからの劇的な操作感覚の変化にうっとりする事にします。
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OSX10.6による画面キャプチャーとクイックルック


MacOSX10.6にデフォで入っている「Quicktime X」に画面キャプチャー機能が標準搭載されている事を知らなかったのでテスト。
その名も『画面収録』機能。
ファイルメニューから新規画面収録を選択するだけです。

出力はmovファイルで、12ftpとはいえ容量軽い割に画質が良い。
大したライセンス料も払う事なく標準のアプリでこんな事ができるとはね。
ちなみに「Quicktime X」はYouTubeに最適なエンコードを行う事ができ、そのまま自分のアカウントにアップデートする事も出来る優れもの。

ついでなのでWinからMacに乗り換えた人が一番驚く機能を紹介してみるか。

Bluetoothで快適PC生活

091222.jpg周辺機器類を全てBluetoothにしたいと思いまして、MacBook用に"Microsoft Bluetooth Number Pad"というテンキーパッドを購入した。
MacOSXで使用する上ではなんら問題ないのですが、せっかくのBoot Camp機能を利用してWindowsをインストール。そのWindows上で"Microsoft Bluetooth Number Pad"を導入してみるとある問題に遭遇した。
どうやらnum lockという機能を有効にしないと"Microsoft Bluetooth Number Pad"側のテンキーが利用できない。しかもnum lockを有効にすると、MacBook側のnum lockも有効になり、キーボードに割り当てられているテンキーが数字入力に切り替わる。
これではテンキーパッドの意味が全くなくなってしまうので、マイクロソフトのカスタマーに電話。
長々と聞いている内に、これは『仕様』ということでまとめられた。

Macで問題なくてWindowsでダメというよく分からない『仕様』とならば、カスタムするしかない。

ってことで、キー配列を任意に変更することができる、『Change Key』というフリーウェアを使ってこの問題を解決した。
これは、キーボードのキーに任意のキーを割り当てることができる。
レジストリとかいう大事なモノをいじって置き換えるらしいので、信頼性は向上との事だが、Windowsのことは全く分からん。

とりあえず、"Microsoft Bluetooth Number Pad"のテンキーに、キーボード側上部の数字キーを割り当てた。
おかげでnum lockを押さなくても数字が入力できるようになりました。
"Microsoft Bluetooth Number Pad"側のNum Lockキーも邪魔なので、Back Spaceキーに割り当てて使いやすいテンキーパッドになりました。

どうやら商品レビューのサイトでも、このnum lock連動/非連動ってのは問題になっているようですね。

■Change Key
http://www.forest.impress.co.jp/lib/sys/hardcust/keyboard/changekey.html

Windows7 on MacBook

MacBook上で起動したWindows7BootCamp経由で手持ちのMacBookにインストールしてみた。

結論から言うと、非常に使い勝手が良い。
操作感覚はWindowsXPとあまり変わりがないんだけど、あの電子計算機ばりの下品な質感は完全に取り払われた感じw。
なんせタスクバーの色がややこしい操作なしに自由に変更できたりだとか、見た目から使っていて楽しいOSに生まれ変わってる。
かといって視覚効果が派手だから動作がぎこちないと思えばそうでもない。
メモリは2GBだが全く苦ではない。
立ち上がりが若干XPと比べ遅くなったが、各アプリケーションや動作スピードはXP能登気よりも格段に速くなってる。
気になるBootCamp上でWindowsを利用する為のドライバ類だが、MacOSX10.6(snoe Leopard)に入っている物でなんら問題がなかった。もちろんこのドライバをインストールしておかないと、ダブルタッチトラックパッドはおろか、日本語変換・右クリックすらできないので注意!!

BootCampでは残念な事にBluetoothでの機器サポートに不具合があるようだ。
したがって"Magic Mouse"や"Mighty Mouse"が認識できない。
Appleによると年内には対応予定とあるのでもう少しの辛抱か。
それでもWIndowsはゲーム以外にあまり魅力がないときたもんだ。
まあ巷ではMacBookですら10万円を切る時代なので、OSXとWindowsをダブルブートできるパソコンとして貢献していく事でしょう。

Apple Magic Mouseが想像以上に凄い件

■Apple Magic Mouse
http://www.apple.com/jp/magicmouse/

使ってみて納得だが、想像以上にすごい。
マウス全体がタッチセンサーになっとる訳ですわ。
シングルタッチのみならず、ダブルタッチでの操作も可能。
つまり、指1本のっけた時と指2本のっけた時の動作が別々の操作になる。

・スクロール
いわゆるホイールマウスのスクロールを、表面を指でなぞるだけで行える。
ホイールとの大きな違いは、左右にもスクロールできる点。
軽く弾くようにすると、その強さ分だけ一気にスクロール。

・レフト/ライトクリック
純粋にマウスの中央から左側のクリックでレフトクリック。右側で右クリックと自動判別。
もちろんこれまでのように、control+クリックでも右クリックの効果がある。

・ズーム
control+前後スライドで部分ズームイン/アウトができる。
こいつはiPhone/iPod Touchと同じ仕組みにしてほしかったけどね。
解像度などは変化せずそのままズームなので、使う人は限られるんじゃないかな。

・ダブルタッチスワイプ
指2本の左右スライドで、ページの送り/戻りができる。
こいつはブラウザの戻る/進むボタンの代わりと言えばわかりやすいか。
ブラウザのみならず、対応アプリケーションはたくさんある。

また薄さも高さ約2cm。
単3電池が2本入っているので、純粋にその厚さ分と考えてくれれば良いかな。
というわけで、マウス全体がセンサーでできてるって事なんだろうな。

ただ怖いのはこれから。
Appleの商品は、ファーストインプレッションは良いのだが、何かと不具合や欠陥がつきもの。
前回の「Apple Mighty Mouse」のように、スクロールセンサーが物理的に清掃不可能などといった操作上致命的な事が今回もないとは言えない。
Bluetooth専用マウスって事で若干値は張るが、Mac OS X v10.5.8以降のIntel Macを持っているなら必須アイテムとも言える。
さあ、とりあえずこれで前のMighty Mouseともオサラバだぜ!!

Apple Magic Mouse MB829J/AApple Magic Mouse MB829J/A
(2009/10/31)
アップル

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画期的なダブルタッチ対応のBluetooth専用マウス。表面がセンサーになっているので、指先をスライドさせるだけの簡単操作。厚さも約2cmと驚きの薄さ。思った以上の操作感が魅力です。

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